寿次郎について
手の仕事が
溶け込む、
日々のうつわ。
寿次郎は、明治初期の創業以来、職人でも作家でもない、ただの「つくり手」として、製造から販売まで一貫して関わり、不易流行の器づくりに取り組んできました。
丈夫で毎日の食卓に気兼ねなく使える、ふだんづかいの漆器であることを大切にしています。
日用品でありながら上質さを備えた器づくりを心がけています。
寿次郎は、明治初期の創業以来、職人でも作家でもない、ただの「つくり手」として、製造から販売まで一貫して関わり、不易流行の器づくりに取り組んできました。
丈夫で毎日の食卓に気兼ねなく使える、ふだんづかいの漆器であることを大切にしています。
日用品でありながら上質さを備えた器づくりを心がけています。
川連漆器の特徴は、堅牢な下地の上に施す厚みのある上塗りです。
漆をたっぷりとのせ、刷毛目を残さないなめらかな仕上げで光沢を引き出すのが、寿次郎の仕事です。
使うほどに艶が深まり、天然漆がもたらす耐水性・防腐性・断熱性によって、子どもからお年寄りまで安心して毎日の食卓でお使いいただけます。